コンサルティング実績
コンサルティング実績 目次
ある社長から、「何で利益がでるのかが分からない」と言われたことがあります。コンサルタント冥利に尽きる言葉です。コンサルティングの内容は、クライアントによって違うのが普通です。これまで取組んできた目標の達成や成果を紹介します。
- コンサルティング2年目から、役員報酬が4〜7倍増
- 創業2年で、2店舗目を出店
- 経常利益の予算実績の差異が約±50万円範囲の精度
- 所長等の管理者給与が増額(最高 50万円/月)
- 所長会議で営業と運営をレクチャー(1週間後に4名の体験利用)
開店準備
開店準備のコンサルティングには、次のような実績があります。
- 起業当初の営業方法と運営管理方法のアドバイスにより、混乱なく事業運営ができ、1年目から利益がでました
- 投資計画作成、金融機関へ提出する資料を作成して、最短で融資を受けられました
- 2店舗目の出店場所や建設業者の選定して、経営者が納得する出店ができました
- 2店舗目出店の際、人材確保の相談や面接を行い、店舗運営に必要な人材確保をしました
営業支援
営業支援のコンサルティングには、次のような実績があります。
- 営業ツールの種類と受け渡すタイミングをアドバイスして利用者が増えました
- 業務品質と営業を結び付けたアドバイスをすることにより、利用者が増えました
- 介護品質支援ソフト(Suminasu Care Report)を使って、利用者が増えました
運営管理支援
運営管理支援のコンサルティングには、次のような実績があります。
人材管理
一般的に人材管理と書きますが、実際には人材と人財に分けられます。前者は、材料です。つまり、今の店舗運営に必要な材料です。後者は、会社の財産です。財産は、将来の売上や利益を生み出します。コンサルティングにより人材から人財へ成長させ、複数店舗の運営が可能になるような体制を整えました。また、介護スタッフの日誌作成を精緻なものにするお手伝いをしました。
会議運営
所長会議に出席して、係数を踏まえた状況説明を行い、管理者の意識づけを行いました。嬉しいことに、1週間後に4名の体験利用の応募があったそうです。
コミュニケーションの円滑化
不思議なことに、スタッフ間のコミュニケーションが円滑であるほど、介護サービスの品質は向上します。具体的には、ヒヤリハットが減少したり、利用者やご家族が満足する介護サービスを提供することが可能です。社長や所長がコミュニケーションをロジカルに理解することが、とても大切です。スタッフとの関わり方や会議のタイミングなどの相談にのり、スタッフ育成と品質目標を提示します。
予算実績管理
毎年、決算1か月前に来期予算を作成します。この予算計画に従って、役員報酬の変更や投資といったお金にまつわる心配事を軽減します。予算実績管理は、介護品質や利用者の満足度を考慮して、当初の計画(人材育成計画や売上管理計画など)との間に差異がないかをチェックします。